当社副社長が「日本ICTデー」のパネルディスカッションのモデレーターに

2017/10/29

2017年10月25日から28日にかけて、ホーチミン市とダナン市では「第11回の日本ICTデー」がVINASAと日越IT協力クラブ(VJC)により開催されました。イベントの2日目に、GMO-Z.com RUNSYSTEM副社長のグエン・タン・ミンが「高度人材の育成」について講演しました。

今回のイベントのテーマは「デジタル市場の変動:日越IT業界協力の新時代」です。イベントには情報通信省副大臣のファン・タム氏、在ホーチミン日本国総領事館首席領事の細谷和則氏をはじめ、国内や海外の300以上の代表(60人の日本人代表を含む)が4日間にわたるイベントの各活動に参加されました。

イベントの2日目、当社副社長グエン・タン・ミンが「最新の技術トレンドに応じた日越協力のための高度人材の育成」パネルディスカッションにモデレーターとして参加しました。同パネルディスカッションには、VJC首席のグエン・ドアン・フン氏、ルビナソフトウェア社長のレー・クアン・ルオン氏、CO-WELLアジアCEOのグエン・カオ・クオン氏、長沼スクールCIOの岩藤誠氏、FPT大学のアカデミックデーレクターのグエン・ホン・フオン氏が来席しました。

GMO-Z.com RUNSYSTEM副社長グエン・タン・ミンとパネルディスカッションの参加者

同パネルディスカッションでは、現在の日越IT業界の協力関係における各種の問題や将来の人材の問題がとりあげられました。過去3年間の日本企業1000社に対する調査によると、日本では質と量の両面における人材不足は企業全体の80%に達しています。そのような状況の中、外国の人材の重要性がますます上がりつつあります。この人材移動がIT業界、特にオフショアを提供する企業、にとって大きな課題になっています。

パネルディスカッションの参加者はこれが難しい課題でありながら、日本のIT市場にさらに踏み出す機会でもあるということで意見が一致しました。また、この課題に対して、グエン・タン・ミンは日本IT市場の新しい技術トレンドに相応しい人材を提供することを目指して、人材育成を行うことが解決のキーだと強調しました。

VINASAと日越IT協力クラブ(VJC)の共催で、2007年に始めて行われた「日本ICTデー」はベトナムと日本のIT企業の間で最も重要なビジネス協力を促進するイベントです。本イベントは、ベトナム情報通信省、ベトナム産業貿易省、そして、日本総領事館、日本貿易振興機構(JETRO)、日本情報サービス協会(JISA)、組込みシステム技術協会(JASA)、関西電子情報産業協同組合(KEIS)、日本システムインテグレーションパートナーズアソシエーション(JASIPA)、日本コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)など多くの組織の協力や支援により、開催されています。