ベトナムでのオフショア開発 | GMO-Z.com RUNSYSTEM

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、貢献と実績によりVINASAから表彰状を授与。
28

Dec

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、貢献と実績によりVINASAから表彰状を授与。

2022年12月2日、ベトナムソフトウェア・IT 協会(VINASA)の 20周年記念式典にて、GMO-Z.com RUNSYSTEM は、協会およびベトナムのIT 業界の発展に対する積極的な貢献と優れた実績により、表彰状を授与されました。 20 年の運営期間中、VINASA はベトナムのソフトウェアおよびITサービス業界の多くの大手企業を含む強力なメンバーシップコミュニティを持っています。これにより、VINASA は国際協力関係を築くための強固な基盤を持ち、地域および世界の多くの IT 協会のメンバーになりました。 ナショナルコンベンションセンターで開催された20周年記念式典にて、GMO-Z.com RUNSYSTEM は、同協会の活動における多くの積極的な貢献と優れた実績により、VINASAの執行委員会から表彰状を授与されました。レ・クアン・チュン氏 – 取締役会のメンバーは、会社を代表してVINASAから表彰状を受け取りました。 GMO-Z.com RUNSYSTEMの代表(右から4人目)と他の企業の代表は、VINASAの設立20周年の記念写真を一緒に撮りました。  GMO-Z.com RUNSYSTEM は、17年間の設立と開発を経て、VINASAにより開催されたソフトウェア開発サービスでサオクエ賞を6回受賞しました。 また、GMOは、6回連続で「ベトナムIT企業トップ10」賞を獲得し、光学式文字認識(SmartOCR)、 電子顧客識別(SmartKYC)、業務自動化ロボット(SmartRPA)、Salfieなどの製品で長年にわたりデジタルトランスフォーメーションのソリューションとサービスの提供企業トップ10として選抜されました。 今後もGMO-Z.com RUNSYSTEMはIT業界およびIT企業のコミュニティの発展促進を目標としてVINASAの開発に同行し、国家のデジタルトランスフォーメーションプロセスに貢献していきます。

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、2022年のSME100アジアアワードを受賞。
28

Dec

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、2022年のSME100アジアアワードを受賞。

2022年12月1日の夜、ジェムセンターにてGMO-Z.com RUNSYSTEMがSME100 Fast Moving Companies Awards 2022(SME100 Awards 2022)を受賞しました。 SME100は、2009年から開催を始めたSME Magazineがアジアにおける優良中小企業を評価、表彰する賞です。この賞はシンガポール、マレーシア、インドネシアで毎年開催され、2022年はベトナムで3年目となる賞です。SME100は、名誉ある賞とみなされて、企業間での信頼性を評価する基準となります。 全ての受賞企業が国際基準に基づく経営結果評価を含む評価プロセスに参加し、評価委員会に面接しました。この賞の基準は成長(売上、利益、シェア)と対応力(実際に適用する方法、製品とサービスの品質、持続性とビジョン)に焦点を当て、地域で最高の業績を上げている企業を特定して表彰するものです。 今年、ベトナムは約200 社がノミネートされ、その中から18 社が最終選考に残り、GMO-Z.com RUNSYSTEM は受賞された1社になることを光栄に思います。GMO-Z.com RUNSYSTEMを代表してファン・ティ・トゥ・ガン氏の広報部長はこの賞を受賞しました。 GMO-Z.com RUNSYSTEMの代表が登壇し、 2022 年のSME100 賞の記念トロフィーを受け取りました。 GMO-Z.com RUNSYSTEM は、英語を使う市場への参入を目指して、デジタルイノベーション、デジタルソリューション、クラウドコンピューティングの3つの主要サービスの開発を行っています。さらに、光学式文字認識(SmartOCR)、電子顧客識別(SmartKYC)、業務ビ自動化ロボット(SmartRPA)、スマート会計(Kaike)などのさまざまな分野に適したデジタル変換エコシステムがあります。これらの製品とソリューションは、日本、タイ、シンガポールなどの国で多くの顧客に展開・適用されており、新しい地域で開発し続けることが期待されています。 この賞について、ゴ・ヴァン・タウ社長は「SME100 はアジアで権威ある賞であり、受賞企業のネットワークを拡大し、将来の潜在的なビジネス協力の機会を生み出すのに役立ちます。これまで、GMO は日本の厳しい市場を含む、アジア地域の多くの市場を征服できました。 今後も、GMO-Z.com RUNSYSTEMの普及をより拡大し、情報技術、特にデジタルトランスフォーメーション活動におけるアジアの顧客の最初の選択肢になるように、固有の利点を発揮し続け、サービス品質の向上に焦点を当てます。」と述べました。 18社の代表者が2022 年のSME100 賞を受賞しました。 この賞は、GMO-Z.com RUNSYSTEMの努力が権威ある国際機関に認められたことに大きな意味を持ちます。 これは、会社の威信を高め、顧客に最高の価値をもたらし、近い将来、新しい市場に参入するための動機です。

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、PGバンク向けのSmartKYC(オンラインで行う本人確認)を展開。
06

Dec

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、PGバンク向けのSmartKYC(オンラインで行う本人確認)を展開。

2022 年 9 月に、ペトロリメックス石油銀行(PGバンク)は、GMO-Z.com RUNSYSTEM と共に、本人確認プロセスでのなりすましのリスクを最小限に抑えながら、顧客体験を向上させることを目的として、オンラインで行う本人確認 (eKYC) を正式に初公開しました。 PGバンクはサービスプロセスを改善するためにテクノロジーを適用 ペトロリメックス石油銀行(PGバンク)は近年ベトナムで規模と効率の両面で大きな進歩を遂げた銀行の 1 つです。 主要な多目的商業銀行になることを目標に、PGバンクは常に銀行の営業運営とプロセスにテクノロジー プラットフォームを適用することの重要性を認識しています。 そのため、近年、PG Bank は多くのオンライン バンキング サービスとモバイル バンキング アプリケーションを継続的に立ち上げ、顧客がデジタル プラットフォームでほとんどの取引を実行できるようにしています。 特に、コロナの発症は金融・銀行業界全般、特にPG銀行にとってにおけるデジタルトランスフォーメーションのテクノロジーの活用を促進する触媒となりました。 その中で際立っているのは、オンライン上での口座開設と本人確認の傾向です。 PGバンクの方向性「デジタルトランスフォーメーション – テクノロジーを応用して生活を変える」 市場需要の変化を認識する感度 コロナの影響により、従来の本人確認プロセスに残された制限事項が明らかになりました。電子識別 (eKYC) の強みは、偽造防止、正確な本人確認、および迅速な実装です。 これは、バンクが市場環境全体を変えるのに役立つ競争上の優位性です。 消費者の需要と市場動向の変化を早期に認識し、2021 年の初めから、PGバンクは顧客により良い体験を提供することで、競争上の優位性を生み出すことを目標としてオンライン上での本人確認 (eKYC) のソリューションのプロバイダーを検索し選択する計画を開始しました。 SmartKYCが顧客を迅速かつ正確に識別し、偽造を防ぎます。 市場の eKYC ソリューション プロバイダーの中で、PG Bank がオンライン銀行口座開設流れを作るプロジェクトを展開するために、GMO-Z.com RUNSYSTEM の SmartKYC を選択した。 SmartKYC 電子識別ソリューションは、GMO-Z.com RUNSYSTEM が人工知能プラットフォーム(AI)に基づいて研究・開発した製品です。 SmartKYC には、次のような優れた機能があります。 文字印刷とカード種類の認識技術 (OCR)(最大 […]

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GMO-Z.com RUNSYSTEMとABBank様は顧客関係管理システム(第1ステージ)を展開
06

Dec

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GMO-Z.com RUNSYSTEMとABBank様は顧客関係管理システム(第1ステージ)を展開

2022年11月7日、ABBank様は、顧客関係管理(CRM)システムの構築の第1ステージを正式に運用開始しました。これは、GMO-Z.com RUNSYSTEMが実施して、銀行のデータの同期と関連システムの統合を行うシステムです。 ABBank様の本社で行われた顧客関係管理(CRM)システムの構築のステージ 1の稼働開始式で、双方の代表者がプロジェクトの初期の成功を認めました。実施から約3か月後、このプロジェクトは、集中型システム(データウェアハウス)から160万人を超える顧客の同期に成功し、ABBank様の1600人以上のRM(関係マネージャー)をサポートしました。さらに、CRM システムは、T24コア バンキング、アンチマネーロンダリング(AML)、LOS(個人ローンの処理)、Rotation of Vouchers(ビジネスローンの処理) などの関連システムとの統合にも成功しました。 顧客関係管理(CRM)システム稼働開始式でのABBank 様と GMO-Z.com RUNSYSTEM のリーダーとスタッフ GMO-Z.com RUNSYSTEMが展開しているCRMシステムは、CICDモデルに準拠し、情報セキュリティと安全性を確保しています。これは、顧客関係管理活動に重点を置いたプラットフォームであり、金融​​・銀行組織に潜在顧客との接続・やり取りをサポートし、管理を最適化し、売り上げを突破するのに役立ちます。 システムには顧客情報管理、顧客ニーズ管理、販売機会管理、タスクおよび作業管理、視覚統計、報告、 「顧客360」、セールスデイリープランナーツール、KPI アクティビティの管理、事業計画書作成ツールと顧客開拓プランナーなどの企業管理をサポートする機能が充実しています。 ABBank様向けの顧客関係管理(CRM)システムを開発するプロジェクトの展開の初期で、GMO-Z.com RUNSYSTEMは顧客情報管理、顧客需要管理、販売機会管理、業務・事業管理、ビジュアル統計及び報告の6つのモジュールの展開に成功しました。 簡単な管理、迅速なデータ接続 「顧客を中心にする」という方針はABBankの戦略です。それで、全ての銀行業務は顧客を理解することから始まり、実際の需要に最も近く、最高の製品を構築し提供します。GMO-Z.com RUNSYSTEM が展開しているCRM システムは情報の体系化を行うための有能なツールであり、営業スタッフが顧客をよりよく理解するために必要な基盤となります。 ステージ1の終わりにABBankの顧客関係管理(CRM)システムはウェブサイトとモバイルアプリのバージョンが完了しました。現在、ABBankはほとんどの他の銀行がウェブサイトで管理している時、顧客の需要を把握し、監視するためにモバイルでCRMシステムを利用するアプリバージョンを構築する最初の銀行です。 また、可視化された集計表を使うことで、管理者が月の顧客情報、コンバージョン値、需要別の顧客数などを総括的に把握できます。伝統的な方法でデータファイルを手動で操作する代わりにシステム上で顧客の需要をスタッフに割り当てます。 CRMシステムを利用することで、役員は営業担当者がどのように顧客とやり取りするか、効果がどの程度あったのかというプロセス全体を追跡することもでき、システムは最高の成績を収めた個人を自動的に抽出して表彰します。営業担当者の連絡情報を共通システムにすべて更新することで、社内の部署間の連携やコミュニケーションも短縮され、便利になります。 今後、GMO-Z.com RUNSYSTEMが開発したSmartOCRソリューションが銀行のCRMシステムに統合され、リレーションシップマネージャーのデータ入力時間の短縮に役立つことが期待されています。入力データがすぐにデジタル化され、顧客に関する一般的な理解を示し、ABBank が実際の使用ニーズをすぐに把握し、顧客体験を向上させるを提案する機会を創出し、市場での競争優位性を高めます。 ABBankの副社長のKhuong Duc Tiep氏は、GMOチームのステージ1実施の進捗と品質に満足の意を表明しました。 ABBankの副社長のKhuong Duc Tiep氏は、稼働開始式でにプロジェクトの成果について次のように述べました。 「CRMのような戦略的に重要なプロジェクトがABBANKとGMOの両方から非常に迅速かつ劇的に実施されました。これが通常の商取引ではないと思います。また、それはプロジェクトメンバー全員が休暇中も働き、お互いに学び、協力した結果です。」 ABBankは「Make in Vietnam」のCRMシステムに印象を受けました。 GMO-Z.com RUNSYSTEMを展開パートナーとして選ぶ前に、ABBankは国内外で多くのCRMシステムを調査・研究してきました。 GMOのCRMシステムは、利用ニーズを完全に満たし、金融・銀行業界の特徴を理解し、高いシステムローカライズ能力を提供し、常に24時間週7日サポートができる経験豊富なエンジニアを持ち、国際標準の品質で短時間で適切に展開することができたため、ABBankに強い印象を与えました。 ABBankのグエン・マン・クエン社長は、設定されたスケジュールを確保するための両社のプロジェクトチームの努力に感謝しました。 プロジェクトのステージ1の終了後、ABBankのグエン・マン・クエン社長は、両社の協力過程について共有する時に、「近い将来にCRMシステムが毎日毎分毎秒RM担当者によってすべてのシステムに適用されるツールとなることを期待します。これにより、ABBankのRM担当者は顧客と仕事をする時に常にスマートフォンを手に持って、CRMシステムを最も便利で効果的な方法で使用できます。」と述べました。 顧客関係管理システム(CRM)の稼働開始式におけるGMO-Z.com RUNSYSTEMのゴ・バン・タウ社長 ABBANKと肩を並べて設定された営業目標を達成するために、GMO-Z.com RUNSYSTEMのゴ・バン・タウ社長はプロジェクトチームに同行してファイティングスピリットを維持し、システムを継続的に改善することを約束しました。GMO-Z.com RUNSYSTEMは両社の計画通りに将来に残りのモジュールを稼働開始できるように努力しております。 製品詳細と試用版はこちら プロジェクトのステージ1の総括会議におけるその他の写真:

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、国営ベトナム海運総公社(VIMC)向けデジタルストレージシステムを展開。
29

Nov

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GMO-Z.com RUNSYSTEM、国営ベトナム海運総公社(VIMC)向けデジタルストレージシステムを展開。

GMO-Z.com RUNSYSTEM とベトナム海運総公社(VIMC)は海運分野で持続可能なデジタル変革とデジタル化の基盤を築く目的として電子保存システムを構築するプロジェクトにおいて戦略的に協力を行いました。これはプロジェクト開発メンバーに実践的価値と貴重な教訓をもたらすプロジェクトです。 ベトナム海運総公社、多くの問題に直面。 ベトナム海運総公社(VIMC)は海洋又は河港における海運営業、倉庫、ヤード事業、ロジスティクスサービスを営む会社です。プロジェクトを受け取った時、80%の資料がハードコピーで保管されている状況でした。物理的に保管することは、VIMC のスペースを消費し、データの保管コストを増やしました。特に、会社のスタッフは何かの資料を使いたい時、探すのに大変困りました。 紙の文書の破損、紛失、または適時に共有されないことなどで総公社の各部長と社員の間の文書作成、改訂、及び承認プロセスに影響を与えました。情報を伝統的な方法で保管するデメリットは企業の運用と管理に多くの困難が生じました。 企業のデジタル変革のために、ベトナム海運総公社は文書のデジタル化、デジタル文字認識に関するプロジェクトを展開中であるGMO-Z.com RUNSYSTEMを信頼し選択しました。 ベトナム海運総公社の代表者とGMO-Z.com RUNSYSTEMの代表者   プロジェクトの目的はいつでも、どこでも、迅速かつ効率的に情報を抽出、検索、共有できるように、クラウドを通じてプロジェクトのデータを格納する環境を構築することです。また、コストを節約し、データ、情報をより長期間保管、維持することです。 最高の文書保管・電子化システム GMO-Z.com RUNSYSTEMによって構築および完成されたエンタープライズコンテンツ管理(ECM)システムは、OCRコアを統合されているため、市場に出回っている他の製品と比べ、さまざまな入力ドキュメント、特にベトナム語の手書きドキュメントを電子化できます。これにより企業は情報処理の品質と効率を迅速に向上させ、内部プロセスを処理し、印刷・保管コストを節約し、マルチレベルの権限付与を確保できます。 今回のプロジェクトでベトナム・マリタイム・コーポレーション(VIMC)はGMO-Z.com RUNSYSTEMのSmartOCRソリューションを統合する効率が高いと評価しました。VIMCの情報技術センター長のレ・ドン氏は、「OCRを統合された保管・電子化システムのおかげで、過去1年間でデジタル化してストレージスペースの半分以上を節約し、利便性およびスピードを向上させ、作業時間を大幅に節約できました。」と述べました。 レ・ドン氏は、VTV4チャンネルのニュースでGMO-Z.com RUNSYSTEMによって開発されたOCRコアを統合された文書保管・電子化システムを展開するメリットについて共有しました。 首相と政府が承認したデジタルガバメント構築および国家デジタルトランスフォーメーション展開の実施に伴い、文書電子化は非常に必要になり、安全性・セキュリティ・認証に基づいてデータを相互に接続および共有できる電子文書のエコシステムの構築に貢献します。GMO-Z.com RUNSYSTEMとVIMCによるこのプロジェクトは、ベトナムの海運分野におけるデジタルトランスフォーメーションの前提となる重要なプロジェクトと見なされています。 システムの構築・発展にとどまらず 前述のデータストレージ・デジタル化システムというプロジェクトは弊社の2021年のソフトウェア開発・輸出分野で目立つプロジェクトの1つと見なされています。他には、GMOは、BacA銀行向けのeKYCシステム展開や、Thien Viet証券会社や、Toyotaファイナンス向けのスマートなドキュメントデジタル化システム(OCR)の開発や、VinWondersのウェブサイト構築や、ABBank銀行のCRMシステム開発など、ベトナムでのいろいろなお客様に大規模のプロジェクトを実行し、日本政府やMitsubishi、Softbank、Dentsu、Jica、Shinsei Bankなど、日本とアジアでのクライアントに他業種のアプリケーションを開発しています。 国内外で数多くの案件を実行した経験を持っている人材で、GMOは、「グローバルなソフトウェア品質」という方針に沿って、いろいろな分野でグロバールな品質の製品を扱い、最適な価値をもたらしています。特に、Low-codeや、自動検証や、各種のCloudサービスなど既存のテクノロジーソリューションに優位に立って、企業のデジタル化の要求に対して適切な費用で迅速に対応し、システムの開発期間を短縮できます。また、GMOは、SmartOCR – AIで文字認識、SmartKYC – お客様の自動検証、SmartRPA – 業務自動化ロボット、IoTなど、自社が開発したソリューションのデジタルトランスフォーメーションエコシステムで全体的な実力を高めています。このようなソリューションで、自社がベトナムのデジタルトランスフォーメーション賞や、Sao Khue賞や、情報技術会社のトップ10など、情報技術分野の権威のある賞を頂きました。 グエン・タン・ミン氏はGMO-Z.com RUNSYSTEMの5年後の発展ビジョンと目標について共有しました。 ソフトウェアの製造にとどまらず、グエン・タン・ミン氏‐GMO-Z.com RUNSYSTEMの副社長が「後5年間で、ベトナム市場での金融・保険・銀行など、いろいろな分野で活動している企業・組織向けのデジタルトランスフォーメーションの製品・ソリューションを開発・提供することに力を注いでいきます。そこから将来のヨーロッパ、アメリカ州、そして全世界に広がる戦略に強固な基盤を構築します。」と述べました。 印象的な成績でGMOのソフトウェア開発サービスが2022年のSao Khue賞で見事に他の315候補者を抜き、賞を受けました。 お客様の要求に応えるように、GMO-Z.com RUNSYSTEMがITの人材の能力向上のための育成を立案しています。他には、社会で積極的な変更を生み出し、各企業が第4次産業革命で突破できるように応援するという望みで、永続的なデジタル化ソリューションといったより大きな目標達成を目指しています。  

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プレスリリース: GMO-Z.com RUNSYSTEMは6回連続で「ベトナムIT企業トップ10」賞を獲得!
15

Sep

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プレスリリース: GMO-Z.com RUNSYSTEMは6回連続で「ベトナムIT企業トップ10」賞を獲得!

2022年9月10日の朝、ベトナムソフトウェア・ITサービス協会(VINASA)により開催された「2022年ベトナムIT企業トップ10」の授賞式で、GMO-Z.com RUNSYSTEMは、ソフトウエア開発分野とITサービス分野において、6年連続で「ベトナムIT企業トップ10」の1社に選出されました。 GMO-Z.com RUNSYSTEM は、2021 年にお客様に最高の製品を研究および展開するための取り組みと印象的な業績により、92社の147件のノミネートから選出され、2022年ベトナムIT企業トップ10の1社として認められ、表彰さました。 システムコンサルティング部部長のトラン・ビック・ゴック氏は、会社を代表して2022年ベトナムIT企業トップ10の賞を受け取りました。 ソフトウェア開発は、数千の国内外のプロジェクトを実施する経験豊富なエンジニアのチームによる優れた業績の長い歴史を持つ重要なサービスセグメントです。 GMO-Z.com RUNSYSTEM は、17 年以上の開発期間中に、日本政府、三菱、ソフトバンク、電通、Jica、新生銀行などの日本、ASEANのパートナー向けのスマートテクノロジーシステム、ローコード、財務管理システム、コーポレートガバナンス、取引所、クリプトなどの様々なプロジェクトを通じて製造、金融、銀行、保険、健康、教育などの分野で多くの大口顧客の信頼を得てきました。 GMO-Z.com RUNSYSTEM は海外市場にソフトウェアを開発するだけでなく、バックアー銀行、ティエンベト証券向けeKYCシステム開発、トヨタ ファイナンス向け文書電子化システム (OCR) 開発、 VinWonders のウェブサイトの構築 、AB銀行向けCRMシステムの構築、ベトナム・マリタイム・コーポレーション(VIMC)向け文書保管およびデジタル化システムの構築などのベトナムの顧客向け多くの大きなプロジェクトを開発しました。 その中で、デジタル文書を組み合わせた文書保管およびデジタル化システムは、ベトナム・マリタイム・コーポレーションにより高く評価されていました。 このシステムは、ハード コピー ドキュメントをデジタル化し、印刷と保管のコストを節約し、多要素認証システムを通じてデータセキュリティを確保するのに役立ちました。 GMOによって構築および完成されたストレージシステムはSmartOCRコアを統合されているので市場に出回っている他の製品と比較して、さまざまな入力ドキュメント、特にベトナム語の手書きドキュメントを電子化できます。これにより、VIMC は短時間での情報処理の品質と効率を改善し、意思決定の時間を短縮できます。 このプロジェクトはベトナムの海運分野におけるデジタルトランスフォーメーションの前提として重要な前進の一歩だと考えられております。 ソフトウェア開発において、GMO-Z.com RUNSYSTEMの強みは、顧客ニーズの把握から展開、監視、保守、システム管理までのソフトウェア開発工程をすべて実施できることです。さらに開発過程で、ユーザーエクスペリエンスの向上および顧客の効率最適化のために、SmartOCR – AI手書き文字認識、SmartKYC – 電子顧客識別、SmartRPA – ロボットによる業務自動化、IoT など、当社の構築したデジタルトランスフォーメーションソリューションを適用しております。これらのソリューションは、ベトナムデジタルトランスフォーメーション賞、サオクエ賞、ベトナムIT企業トップ10など、多くの権威ある賞を受賞しました。 その他に、当社のRunwayLib検証用ライブラリは、自動テストおよび自動化、時間短縮、品質向上に役立ちます。ISTQB資格を所有し、英語と日本語対応可能なテストエンジニアは、常に効果的な運用方法を模索、研究、導入し、顧客の生産性向上とコスト削減に貢献しております。 GMO-Z.com RUNSYSTEMの副社長であるグエン・タン・ミン氏は、この賞を6年連続で受賞したことについて、「VINASA が主催するベトナムIT企業トップ10という賞は、IT 分野で活躍する企業にとって最も名誉ある賞の一です。 この賞は毎年開催されるため、ノミネートされた各会社は、各基準を満たすために懸命に努力し、常に自分自身をレベルアップする必要があります。 これはGMOの全メンバーの誇りです。 会社は、デジタルトランスフォーメーションエコシステムとともに最先端テクノロジーを継続的に更新および適用して、エクスペリエンスを強化し、最高品質の製品とサービスを顧客に提供します。」と述べました。 副社長のグエン・タン・ミン氏は、GMO-Z.com RUNSYSTEMが6回連続でベトナムIT企業トップ10の1社に選出されたことについて共有しました。 IT分野において、ソリューション、製品、サービス、持続可能な開発を提供するだけでなく、顧客満足度No.1になるという夢を持つGMO-Z.com RUNSYSTEM は、研究しながら開発及び継続的なアップグレードを行うことを常に目指して、多様で国際的な高品質の製品を提供し、国内でのデジタルトランスフォーメーションに貢献します。   以下は「2022年ベトナムIT企業トップ10」授賞式でのGMO-Z.comRUNSYSTEMの代表者の他の写真です。

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